2009.07.06 Monday
久しぶりの完全休養日。
完全休養日とは、一日24時間全く仕事をしないことだ。
たぶん、個人事業主でしかない言葉だと思う。
これだけ仕事をしているのだと自慢しているのでなく、
これだけ仕事をしないと、社会と繋がってられないのだ。
僅かな時間でも繋がりを断つと復活するのが大変なのだ。
そんな休日のなか、仕事をしている仲間から連絡があり、
印刷について相談があり、僕なりに答えた。
お茶をする約束したジムの仲間を待っている最中だった。
仕事中の彼は、今年になりまだ休みが5日程度しかない、
僕よりハードな日々を送っている。
過労死にならないかと心配になるが、それより自分のことだ。
6月末に巨額な住民税を引き落とされたうえ、
某クライアントの入金がン万円も少なかったのだ。
連絡すると、資金繰りがキツいので、来月にして欲しいと。
一般企業なら、大問題だが、
ここで文句をつけると次の仕事がなくなる。
冗談でなはない。僕の代わりはいくらでもいるからだ。
ン万円は限りなく二桁に近い数字だ。
住民税と重なり、若いアニメータ並みの収入になった。
個人事業主残酷物語。企業の方そこんとこ理解してください。
ホントできるなら、組織という歯車のひとつになりたい