2010.01.26 Tuesday
ある文庫本の表紙を少し破いてしまった。
本の2ミリくらいなので、普通ならなんてことがないだろう、
でも、ショックでショックで…かなり凹んでいる。
昔からそんな感じで、本を破いてしまうと立ち直れない。
デザインや出版物の仕事をしているからじゃない、
中学生のころからそうなんだ、何より落ち込んでしまう。
こうなると、買い直そうとマジで考える。
別に古本屋に売る時、査定が落ちるからじゃない、
本は大切なモノだし自分が傷ついた感じになるのだ。
ちなみに、マンガや雑誌類を売ったことは何度もあるが、
本を売ったことはない、売るなんて考えられない。
本好きはみんなそうだろう。
あ、だぶったモノは売ったことがあります。
破けて買い直してた本とか、単純に同じのを買ったとか、
そんな本を売ったこともありますけどね。
本の他にCDやレコード、DVDも売ったことがない。
売らないが、古本、中古CD、DVD類は買いまくっているし、
店の特徴や場所などかなり詳しいよ、あと相場もね。
そう、セドリもしたことがあるから、そんな売り方もあるか。
セドリとは、ある古本屋で安く売られている本を買って、
その本をより高く買ってくれる古本屋に売ることです。
ヤフオクでマニアに高く売ったこともあるなぁ