2010.04.01 Thursday
ジムの帰り、立川駅を通る際に花束を持った人が数人いた、
自宅に戻るまで、数件の居酒屋の前にも南院もいた。
そうか年度末か、送別会ってやつなんだな。
僕は、社会人り数社勤めたことがあるが、
殆どは新卒を採る洒落た企業じゃなかったし、
異動とは無縁だったので、送別会なんてなかった。
離職率が激しいので、イチイチ送別会はやってられない。
小さな会社のときでも全スタッフが揃うことは年に数回だし、
1ヶ月くらい合わない同僚がいても不思議でない職場だった。
さて、末広亭で『落語レネッサンス』が行われていて、
立川流が多数高座にあがるので、行きたかったが、
どうしても欲しい本がる、どっちにするか悩みに悩んだ。
結局落語を選ばなかった。
10日後に高座にあがる志らくを観るので、
噺がダブるのがこわかったので、本を選んだ。
買った本は『新13歳のハローワーク』。
前作も買い、僕の職業が紹介されていて、
改めて自分の職業にホコリをもったもんだ。
今回も普段やっている仕事が細かく分類されていた。
これを読んでいると、初心にもどれる感じだ、
かっこいいことを書いたが、マジなので許してほしい。
関係ない話だが、『ゲゲゲの女房』は面白くない