寝る時間が唯一の憩いの時

フィフス院に勤務した。
まさかのフィフス、絶対に近寄れないと思っていた。
ファーストに復帰と同じくらいの奇跡だ。

そして、あの方がフィフスで何をしたのか、
どんな問題を起こしたのか、
10ヶ月間どんな営業をしてきたのかを知った。

…正直ショックだった。
ある程度知っていたが現実を知ると重たい、
彼女の頂点を見ていたので、その転落を知ると…

う〜ん思い出すと悩んでしまう。
たった数ヶ月で周りからドンドン離れていく、
スタッフとそれを感じた患者たち。

あと、院内が汚れている。
もともと掃除をしたがらない人だったので、
ずさんになるのは分かるが職人の仕事じゃない。

来週も勤務になっているが、それ以降は未定。
あの方はあと数回フィフスにくるらしい、
会うことはないと思うが、どうなることやら。

サード院の木Pが退社したとメールがあった。
同時にふたりいなくなる、しかも木曜のコンビだ。
埼玉の片隅からも転落の音が聞こえた。

明日はデザイナーです