2005.07.12 Tuesday
「破壊王」橋本真也が亡くなった。
11日午前、脳幹出血のため、横浜市内の病院で昇天。
報道によると自宅で倒れた。既に心肺停止状態だったという。
仕事中なにげなくYahoo!にアクセスしたところ、
この訃報を知った。まったく信じられない。
新日やZERO ONEなどのHPを見ても訃報記事がない。
誤報だろ、誰よりも頑丈な身体の橋本が死ぬなんて…
全く信じられない。事実なのかも分からなかった。
だって、40歳だろ?橋本だぜ…
私は、以前プロレス狂だった。猪木信者だった。
大学時代はプロレス研究会を設立した経験がある。
新日の東京での興業は、できるだけ足を運んだ。
今とは違い、当時は冬の時代だった。
どの会場でも空席がめだっていた。UWF出現の前である。
その中、武藤・蝶野・橋本の闘魂三銃士が凱旋してきた。
私は蝶野が好きだったが、橋本のファイトも魅力だった。
後楽園ホールで蝶野・橋本戦も見た。
有明で、闘魂三銃士のタッグマッチも見た。
数年前から、プロレスの魅力を感じなくなり、
TVも見なくなった。最後に橋本を見たのはいつだったかな、
覚えていない。晩年の橋本も寂しい限りだった。
もっと寂しいのは各団体。訃報記事が遅すぎる小さすぎる。
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