2005.07.13 Wednesday
以前にクールビズについて一度書きましたが、その第二弾。
「クール ビズ」がスタートして、1ヶ月以上。
政治家の間抜けなファッションにはまだ見慣れない。
ところが、通勤電車の車内やデパートなどの商業施設で
冷房の設定温度は例年とあまり変化がないと、報道された。
私の感覚的には、例年より寒いと感じる。
「温度に対する感覚は個人差がある」とか、
「せっかく涼を求めに来たお客さまに悪い」という声がある。
環境問題は二の次という“本末転倒”の結果に終るだろう…。
私は、悪名高い通勤にJR中央線を利用している。
もう寒くてたまらない。ジャケットを着ないと耐えられない。
そんなに暑がりなのか?そんなに感覚は個人差があるのか。
満員時は密着度が増すので、温度を下げないといけないのか。
電車が寒いとクレームもあるだろう、その声は無視するのか、
そんな奴は、『弱冷房車』に行けというのか。
最近、女性専用車が通勤電車に登場している。
痴漢対策なのか、目的は分からないが存在意義があるらしい。
ネがティヴな声には反応するようである。
サービスに対してのクレームは無視するのかもしれない。
確かに、全ての声を受け入れることをするのは難しい。
でも、冷凍車のような電車は体に非常に悪いと思う。
強冷房車を作って、暑がりの方を乗せればいいのに
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